【陸マイラー初心者必見!】ソラチカカードのメリット・デメリットを徹底解説

マイルを貯めることのできるクレジットカード

飛行機に乗らずしてマイルを貯める、通称「陸マイラー」必須のクレジットカードをご存知でしょうか。
ずばりソラチカカード(正式名称はANA To Me CARD PASMO JCB)です。

ANAカードと東京メトロのTo Me CARD一体クレジットカードとなります。

今回はソラチカカードが陸マイラーにとって不可欠な理由、ソラチカカードのメリット・デメリットについて解説していきます。

陸マイラー実践の裏技的マイルの貯め方

年間に何万~何十万マイルを貯める陸マイラー猛者もいますが、そもそも彼らはどのようにマイルを貯めているのでしょうか。
詳細の解説は別記事に譲りますが、主な方法はポイントサイトの利用です。
ポイントサイトを活用してポイントを貯め、それをマイルへと交換しているのです。

その場合重要になるのが、ポイントからマイルへの交換率ですよね。
交換率が高ければ高いほど、貯めたポイントが無駄にならずに済むわけです。
そこで登場するマストアイテムがソラチカカードなのです。

ソラチカカードが陸マイラーにとって必須である理由: 高いマイル交換率

結論から言うと、ソラチカカードのメトロポイントからマイルへの交換率は90%です。
これほど高いレートで交換できる方法は他にはないため、陸マイラー必須のクレジットカードになるのです。

他の交換方法の場合、一般的に交換率は50%程度に留まりますから、いかにソラチカカードの交換率が高いかがわかるでしょう。

ソラチカカード経由のマイル交換方法

多くの陸マイラーが実践しているマイルへの交換方法を簡単に解説しましょう。
覚えておいてもらいたいのは、ポイントサイトで貯めたポイントをそのままマイルへと交換するのではなく、一度ソラチカカードを経由してメトロポイントに交換するという点です。

そうすることで、先ほど紹介した90%という高交換率でのマイルへの移行が可能となるのです。

 

マイル交換率81%のからくり

少しマイルの貯め方について勉強された方は、現状の最高交換率は「81%」じゃないの?と思われたかもしれませんね。
ポイントサイトで貯めたポイントを起点に考えた場合は確かにその通りです。
これはポイントサイトでのポイント獲得から、マイル交換までの全経路が見えるとわかりやすくなります。

つまりこういうことです。

ポイントサイトで貯めたポイントを一度LINEポイントへ交換します。
その交換率は基本的に100%なので増減はありません。
それからLINEポイントをメトロポイントへ交換します。
このときの交換率は90%となります。

もうお分かりでしょうか。
メトロポイントをマイルへと交換するときの交換率が同じく90%ですので、元々のポイントサイト上のポイントから考えると、マイルへの交換率は81%となるのです。
少々複雑な経路をたどってでもこのようなマイル交換がされるのは、実現できる交換率の高さにあります。

ソラチカカードのメリット

ポイントサイトを利用してマイルを貯めている陸マイラーにとってのソラチカカードの最大のメリットは先述の通り、高いマイル交換率にありますが、それ以外にも様々なメリットがあります。

ソラチカカードのメリット1: 毎年1000マイルが付与される

入会時に何かしらの特典があるクレジットカードは多いですが、継続時にもボーナスマイルを付与してくれるのが、ソラチカカードのメリットです。入会時・継続時それぞれ1000マイルが獲得できます。
所持し続けるだけでも毎年自然とマイルが貯まるのは大きなメリットです。

ソラチカカードのメリット2: 定期券購入でポイントの2重取りが可能

ソラチカカードはPASMOとしても使用できます。
そのため、通学や通勤の定期券を東京メトロ駅構内の多機能券売機で購入すれば、メトロポイントとOki Dokiポイントの両方を貯めることができるのです。それぞれの獲得ポイント数は以下の通りです。

メトロポイント: 1,000円につき5ポイント(5円相当)
Oki Dokiポイント: 1,000円につき1ポイント(5円相当)

ただし、ソラチカカードに搭載できる定期券は、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄、相模鉄道、京王電鉄に限られる点にはご注意ください。

ソラチカカードのメリット3: 東京メトロ乗車でメトロポイントが貯まる

事前手続きが必要ですが、ソラチカカードのPASMO機能を利用して東京メトロの電車に乗ると、メトロポイントを獲得することができます。
1回乗車するごとに平日は5ポイント、休祝日は15ポイントが貯まる仕組みです。
普段の仕事中の移動や、休日のお出かけの際に東京メトロの電車を利用するだけでマイルが貯まるのですから嬉しいですよね。

ソラチカカードのメリット4: ANAスキップサービスが利用できる

何かとポイントのメリットばかりが注目されがちなソラチカカードですが、ANAカードであるメリットも忘れてはいけません。
ソラチカカードを使えば、ANAのスキップサービスも利用することができるのです。

スキップサービスとは、Webで航空券の予約・購入・座席指定などを済ませておくとチェックインが不要で、直接保安検査場へと向かうことのできるサービスです(預け入れる荷物がある場合は手続きが必要)。
お持ちのソラチカカードを搭乗口でかざすだけで飛行機へと搭乗することが可能となります。
「時は金なり」と言われますが、待ち時間の短縮によって貴重な時間を有効に使うことができるのも大きなメリットと言えるでしょう。

ソラチカカードのメリット5: ANA系列の店舗やホテルでの割引が受けられる

空港内には、ANAが運営する、「ANA FESTA」という店舗がありますよね。
ソラチカカードで購入すれば、10%OFFの割引が受けられます。
また、機内販売でも同様に国内線・国際線問わず10%の割引が適用されます。
旅行や出張にはホテルでの宿泊がつきものですが、ソラチカカードを利用してANA系列のホテルに宿泊する場合はその費用が5%OFFになりますので、こちらもお得です。

ソラチカカードのデメリット

これだけたくさんのメリットがあり、陸マイラーには必須のソラチカカードですが、いくつかのデメリットもあります。

ソラチカカードのデメリット1: 2,000円の年会費がかかる

初年度は年会費無料のソラチカカードですが、2年目以降は年会費(税別2,000円)が発生します極力コストをかけずにマイルを貯めたい人にとってみればデメリットとなるでしょう。
しかし、先述の通り入会時のみならず、継続時にも毎年1,000マイルを獲得できるだけでも、発行・所持する価値は十分にあると言えます。

ソラチカカードのデメリット2: 通常利用時のポイント還元率は低め

ソラチカカードの通常の買い物等でのポイント還元率は0.5%となっています。
10,000円のお買い物でも貯まるポイントは50ポイントですから、決して高いとは言えません。
年会費無料で1%以上のポイント還元率を謳うクレジットカードもありますので、日常の買い物でポイントが貯まりづらい点もデメリットとなります。
少しでも多くのマイルを獲得したい場合は、用途に応じてクレジットカードを使い分けるのが望ましいでしょう。

まとめ

陸マイラー御用達のソラチカカードについて解説しましたがいかがだったでしょうか。
これからポイントサイトを利用してANAマイルを貯めたいと考えている、陸マイラー初心者がまず発行すべきクレジットカードの一つがこのソラチカカードです。

普段の買い物でのポイント還元率は低めですが、ポイントサイトで貯めたポイントをマイルへと最大限に移行できる高マイル交換率は、他のクレジットカードにはないソラチカカードならではのメリットです。

貯めたマイルで特典航空券をゲットし、空港ではチェックインの時間を短縮してANA FESTAでのお土産の時間にあてる。
さらにそのお土産も割引の対象になってお得に購入できてしまう。
そんなソラチカカードの恩恵を存分に受けた旅行を叶えてみませんか。

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